【組織戦略】営業部門の間違い(改善編)

【組織戦略】営業部門の間違い(役割編)の続き

営業は楽しい

こんな素晴らしい商品をまだ知らない人に紹介できるなんて!

営業マンは何とワクワクする仕事でしょう!

なんてことを言ったら、営業部門の社員に笑われました。

理想論だ。 買ってくれるなら誰でもいい。

そんなことを言ったのは、営業リーダーの方でした。

でもね、営業はワクワクするって言ったのは、社長ですよ。
現実とのギャップは大きいですね。

なぜ顧客は当社で買っているのか

顧客に直接聞くのが確実で手っ取り早いです。

人を増やす前にやるべきことは、当社の価値を共有することです。

そして、その価値をどこにどう伝えるかが営業部門の仕事となります。

既存顧客の満足度を優先する

なぜか? 答えは、簡単だから。

既存顧客は何らかの魅力を当社に感じているわけですから、その魅力を強化すればいいだけです。

魚料理で評判のお店が魚料理のメニューを増やすのと、同じことです。

評価基準は満足値

オススメは、反復購買数量です。

要は、リピーターを評価しましょうということです。

売上高はどうなの?

売上高は、結果ですよ。 その対価に見合うだけの価値を提供して下さい。

 

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