SNSは個々の顧客につながっている媒体
まずは、SNS広告の勉強です。
- 拡散性が高い。
- 興味のある人に届きやすい。
- FacebookやInstagramなど、特徴を持ったSNSがたくさんある。
- 広告費用が比較的安い。
- 視聴者に直接届く
SNSはスマホで利用する人がほとんどなので、個人宛に広告が届くというのが、他の広告手段と違う大きな特徴です。
SNS広告では、広告を受け取る人の属性を絞って効果を高めることが前提ですので、無差別なチラシ広告の延長だと考えると、効果が上がりません。
ほんとうにSNSは必要か?
SNSが顧客ごとの広告媒体だと考えると、今までSNSを使わずに顧客とコミュニケーションが取れていたなら、無理してSNSを使う必要はないと思うんですよ。
ですが、SNSを効果的に使うと、売上向上に効果を期待することができます。
顧客の囲い込みツール
SNSを新規顧客開拓ではなく、既存顧客の囲い込みツールと考えましょう。
そのための、手順です。
- 既存顧客が使っているSNSを調べ、効果の高い媒体を選ぶ。
- まずは、常連顧客で運用をはじめて、どの様な内容が、喜ばれるか調べます。
- 定期的に、SNSを活用し、情報を発信します。
- 拡大施策で、SNSコミュニティを拡大します。
SNS広告は、正直、めちゃくちゃ手間がかかるので、片手間では考えない方がいいですよ。